猫の腎臓病・尿路結石 #6 療法食開始

腎臓病・尿路結石(2019) オリオンの闘病記録

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2017年11月にシュウ酸カルシウム結石による尿管閉塞で手術・入院をしたオリオン。2019年の9月、またも結石が暴れ出してしまいました。
結石は大きく、腎臓に張り付いているため手術による結石の除去はできませんが、皮下補液で無事快方に向かいました。

これからは療法食とサプリで対処療法をすることに。
今回はオリオンが始めたこれらのフードをご紹介します。

INDEX

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ロイヤルカナンの尿路結石用フードについて

ロイヤルカナン ユリナリーケアフード

療法食ではおなじみ、ロイヤルカナン。
尿路結石の療法食として今までは「pHコントロール」シリーズが有名でしたが、2019年6月より、順次「ユリナリーS/O」としてリニューアルされていますね。

ユリナリーシリーズには、「肥満気味」「食欲促進」などその子にあったフードがあります。
オリオンはこのシリーズの「ユリナリーS/O エイジング7+ + CLT」というフードを食べることになりました。

突発性膀胱炎にも配慮された「+CLT」というフードの、より体に優しい「エイジング7」という商品のドライフード、ウェットフードです。

私が今までフードを購入していたAmazonでは、ユリナリーシリーズの一部は購入できるようですね。タイプによって価格も違うようです。

ちなみに2kg、4kgなどでも売ってますが、フードの酸化が心配なので割高ですが私は500gのものを購入しています。
「+CLT」は現在動物病院でしか取り扱っていないそうなので動物病院でまとめ買いしています。

ネットでも購入できるとはいえ、療法食なので最初は先生とどのフードが良いか相談した方が良いですね!
動物病院ではドライフードのサンプルをもらえたりもするので、「買ったけど食べない!」ということも無く安心です。

ロイヤルカナン ユリナリーケアフード
病院でもらったサンプルフード各種

ウェットフードも、動物病院であれば1パウチ単位で買えるところもあるので、食べてくれるか様子を見れます。オリオンも最初はパウチを3つほど購入しました。(箱買いだと12つ入り)

腎臓病療法食と尿路結石療法食

療法食

オリオンと同じく、結石を患っている猫ちゃんの中には腎臓を患っている子も多いです。そんな時、腎臓病用、結石用どちらの療法食を食べさせるべきか考えてしまいますよね。

オリオンが腎臓病になってしまったのは2015年。初めて結石が見つかったのが2017年。
その際は複数の獣医師から、腎臓の維持を優先しましょうと指導を受け、ずっと腎臓病の療法食を食べていました。
腎臓の療法食というとヒルズ社のフードも有名ですが、こちらは食べてくれず、ずっとロイヤルカナンを購入していました。
👇オリオンが食べていたフード

今回2019年9月の診察では、両方の腎臓に大きな結石が張り付いている状況となってしまい、結石用のフードにしましょうと獣医師より伝えられました。

Instagramのお友達の中にも、オリオンと同じように「腎臓病用フードを食べていたけれど結石の悪化により結石用フードに切り替えることになった」子もいます。
フードについては、両方の病気の経過とともにかかりつけの獣医さんとよく相談しておくと安心ですね。

サプリメント「ウロアクト」について

グリニーズピルポケット

今まではそうだったという話なのか、動物病院や獣医師の考えによってなのかわからないのですが、「シュウ酸カルシウム結石は療法食では溶けない」と言われてきており、Instagramのお友達の中では結石の療法食を食べているのは「ストルバイト結石」の子が多かったのですが…

今回検査してもらった病院で、「ユリナリーケアフード+サプリメントでシュウ酸カルシウムにも効果が出た例がいくつかある」とのことで、「ウロアクト」というサプリを試してみることになりました。薬ではないので続ける際にはAmazonでも購入できます。

クランベリーが主成分らしいですが、あくまでサプリなので、ずっと続けるかどうかは経過次第です。
でもひとつ問題が。1日に2粒の摂取なのですが、潰したウェットフードに包んでも食べない…!

錠剤を猫に飲ませる事が私はできないので、「グリニーズ ピルポケット」というトリーツ(おやつフード)の助けを借りて与えています。
これにサプリを包んで与えると、喜んで食べます!

こういったおやつ類、腎臓を患った猫は食べない方がいいのですが、数値も落ち着いていて元気なので、かかりつけのホームドクターと相談して、しばらく経過を見つつ試してみることになりました。
この「グリニーズ ピルポケット」については投薬がとてもスムーズになるので、別の記事でもレポートします!

オリオンはもう4年以上、ロイヤルカナンの療法食を食べています。
療法食は普通食に比べると値段が高いですが、死ぬ寸前だった状態から元気いっぱい走り回るまでに復活したのは療法食のおかげでもあります!
療法食に感謝感謝!

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