猫の病気ケア用アイテム紹介 Part1
オリオンが腎臓病や尿路結石になってしまい、ごはんや通院など、それまでとはちょっと環境が変わりました。
その際に用意した、お世話がちょっと楽しくなるような猫用アイテムを紹介します。
個人的なお気に入りグッズ紹介なので、参考程度にゆる〜くみてください。
せっかくなのでアイテムについてのエピソードも書きました。
アイテムだけ見たいよーという方は読み飛ばしながらどうぞ~。
長くなったので、Part1,2に記事を分けました!
INDEX
ウォーターファウンテン

以前は猫さんたちにおなじみ「ピュアクリスタル」の給水器を使っていましたが、あまり飲んでくれなくなったので、「Catit」という海外の猫用商品を購入。
ピュアクリスタルのフィルターやポンプと互換性があるそうなので安心です。
お花のところから滝のようにお水が流れるので、よく飲んでくれますし、見た目もかわいいです!
・Catitのオフィシャルサイトはこちら
・Catitの日本語サイトははこちら

お水を足す時のカップは212 KITCHEN STOREで購入した、人間の赤ちゃん用のスープマグ。
Ed Emberleyさんというアメリカの絵本作家さんのイラストでとっても可愛いです!(使い込んでて色が薄くなっています)
ランチボックス&ガラスジャー(密閉ビン)

flying tigerのランチボックス!
イラストがとっても可愛くてお気に入りです。毎日あげるサプリなんかを入れてます。
病気になる前は密閉ビンにそのままフードを入れていましたが、病気になってからは療法食になり、フードの減り方もゆっくりになったため、フードの酸化も心配!
ということで、2日分くらいのフードをフードコンテナに入れて、残りはこちらの密閉ビンに保管しています。
フードを直にビンに入れたほうが見た目にもかわいいのですが、療法食の袋が品質保持に良さそうだな~と思い、今はこんな感じで↓保管しています。

- フードの袋の空気をなるべく抜いてクリップ
- さらに密閉ビンに入れる
- 袋は日本語表記でちょっと生活感が出るのでflying tiger のペーパーナプキンなどを入れてテンションを上げる♪
以前ロイヤルカナンさんに保存方法の確認を取ってみたところ、通常は袋をクリップ程度の前提のようで、私がしている保管方法で十分とのことでした。
ウェットフード用のお皿&スプーンとランチョンマット

こちらのアイテムたちは、腎臓病の液体薬「セミントラ」をウェットフード療法食にかけて与える際に使っています。
1日に何度かウェットフードを食べるものの、その量はほんのスプーン1、2杯なのでこの小さなお皿は大活躍です。
お皿は猫壱さんの小さいサイズのもの。猫壱さんのフードボウルはInstagramでもたくさんのお友達が使っています♪
ウェットフードコンテナ

ウェットフードやドライフードを入れているタッパーです。
小さなタッパーならなんでもよかったのですが、毎日何度も使うので可愛いものがいいな~と思い、ミッキー&ミニーのタッパーをセリアで購入。100円で、大小セットです!お揃いのスプーン&フォークも購入。(フォークは使わないです)
先ほどのスプーンは食べさせる用で、こちらは取り分け用!
フード保管用コンテナについてはこちらの記事もあわせてどうぞ〜。
👉🏽 ちょこちょこ食べるタイプの猫にはIKEAのフードコンテナが便利!
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ドライフードをちょこちょこ食べたい猫ちゃんに、IKEAのフードコンテナ「IKEA 365+乾燥食品用容器」のレビューをシェア!
ドライフードボウル

こちらはドライフード用のお皿たち。
猫壱さんの食べやすくて可愛いお皿です。
2皿あるのは、夜中に空腹嘔吐しないためにごはんを2箇所に分けて入れていたためなのですが、現在はオートフィーダーを導入。でもお皿2つあると何かと便利です。
オートフィーダー
夜寝ている時に空腹で吐いてしまうようになったオリオン。
お皿を2つに分けて夜食を用意しても、寝る前に全部食べてしまうので、オートフィーダーを導入しました。
寝る時にあげる12gのドライフードを、5gはお皿に、残りは数時間おきに、3回ほどタイマーをセットしています。おかげで夜中や早朝の嘔吐がなくなりました!

いかがでしたか?みなさんと猫ちゃんのアイデアのヒントになれば嬉しいです!
👉 アイテムはまだまだあるのでPart2に続きます!
猫の病気ケア用アイテム紹介 Part2
猫が腎臓病や尿管結石になってしまった際に購入した、お世話がちょっと楽しくなるようなアイテムを紹介します第2弾!
編集後記
ブログ公開後にインスタのコメント欄へ、みんにゃからコメントをもらったよ〜🐾