【動画つき】猫の体調不良の7つのサイン

ねこメモ 嘔吐や体調不良

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言葉の話せないどうぶつが具合悪そうにしている姿はなんとも胸が痛くなるものです。今回は腎臓病・尿路結石(尿管結石・シュウ酸カルシウム結石)を経験したオリオンの体験談もおりまぜながら、体調が悪い猫からのサインについてお話しします。

いきなりこの記事へたどり着いた方へ。
オリオンは大きな病気を経験してこのページにはかわいそうな写真が多いですが、今はとても元気です!

INDEX

  • 遊ばない、目がキラキラしていない
  • 暗いところに行ってしまう
  • 寝てばかり、毛がボワボワ膨らんでいたら危険!
  • 食べない
  • おしっこ・うんちが出ていない
  • 過剰なグルーミング
  • 冷たいところを舐め続けている
  • 体調不良のサインはまだまだたくさんあります
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遊ばない、目がキラキラしていない

瞬膜
目頭の白い部分が瞬膜です

飼い主さんと遊ぶのが大好きな子、おとなしい子、シニア猫さん、仔猫…その子の性格や猫種、年齢にもよりますが、大抵飼い主さんと遊んだり、コミュニケーションしたりする時は目がキラキラと生命力に溢れています。
ところが病気になって体調が悪い時は、いつでも目がとろんとしていて「いつもと比べておとなしい」ことが多いはずです。

そして目のところにいつも「瞬膜」が出ていたら体調が悪い場合があります。
この瞬膜は元気でも寝起きの時などたまに出ていることがあります。
「なんか目がいつもと違う、ずっと変だな」と感じたら獣医師に相談しましょう。

暗いところに行ってしまう

暗い場所

昔の言い伝えで「猫は死ぬ間際姿を消す」と言われていますが、これは体調が悪くて、静かに休める暗いところを求めているのだそうです。

オリオンも腎不全の闘病中、元気な頃には行かなかった部屋の暗い隅っこや、押入れの中の人目につかない場所に入っていました。
獣医さん曰く、この状態はあまり良くないそうです。


猫が飼い主さんとするかくれんぼとは違い、元気がない状態が見て取れるので「なんだか変だな」と感じる場合は獣医さんに相談してみてください。

寝てばかり、毛がボワボワ膨らんでいたら危険!

ボワボワ
体調が悪くボワボワしているオリオン

オリオンが腎不全の発作を起こす前、実はひと月ほど、いつもより眠っていることが多かったのです。
さらに、そのシーズンは春。それまでオリオンは春になると、冬の時期よりも「多少は食欲が落ち着き、よく眠っていた」ため、この変化に気が付いてあげられませんでした。

今では病気ケアに慣れているため少しの変化にも気づけますが、当時は猫を初めて迎え、このサインに気づかなかったのです。
ここで気づいていれば、命の危機を経験することもなかったかもしれません。

治療中先生にもこのことを嘆きましたが、この時点で気が付くのはなかなか難しいのだそうです。
さらにオリオンは腎不全発作を起こす数日前までは、そこまで元気がないということもなかったのです。

もし、猫ちゃんがあまりにも寝てばかりだったら、どこか具合が悪いのかもしれません。ご飯は食べているか、おしっこは出ているかなどを確認して、病院に行くことも視野に入れてみてください。

オリオンの腎不全の闘病記録についてはこちらにアップしました。少しずつ、回復までの道のりをアップしていく予定です。

オリオンが腎不全発作を起こした時のことはこちらに記事にしました。
👉 猫のオリオンの腎臓病記録 #1 突然の腎不全発作
👉 猫のオリオンの腎臓病記録 まとめ

猫のオリオンの腎臓病記録 #1 突然の腎不全発作

猫のオリオンが腎不全から回復した道のりを少しずつアップしていきます。猫の腎不全は一刻を争います。

また、同じ「寝ている」でもわかりやすい症状があります。
それは上記の写真のような「毛がボワボワ膨らんでいる」場合。

毛を逆立てて眠っているのは明らかに体調が悪い時です。
私が昔飼っていたインコも体調不良時は羽をボワボワにして膨らんでおり、初めてどうぶつを迎えた方でも「おかしいな」と違和感を感じるはずです。
上記の「寝てばかり」の場合よりもだいぶ深刻な状況ですので、すぐに病院に行きましょう。

食べない

すぐに病院に行った方が良い症状です。これは猫にかかわらずどのどうぶつもそうですね。

オリオンは腎不全発作発症の少し前、ドライフードをお皿の外にポロポロこぼしていたり、食いつきが悪いと感じることがありました。また、思い返せば嘔吐もいつもより多かったです。オリオンも嘔吐が気になり病院へ行きましたが、その夜腎不全になってしまいました。

「食べない」ところまで進む前に、以前よりよく吐くようになった、食が細くなった、食いつきが悪くなった、などの時点で獣医さんに相談してみると安心です。すでに持病を持っている子であれば、私を含め皆さん病院に行く方が多いと思います。

ここからは、オリオンが経験した症状をシェアします。
病気のサイン、というよりは闘病中に見かける症状かもしれません。
オリオンはこれらの行動をしていた際、41度~の熱が出ていたこともあります。猫の体温は37~38度が平熱だそうで、辛かったのかもしれません。

過剰なグルーミング

猫は日常的にグルーミングをする動物で、その姿は微笑ましいですよね。
でも、体調不良時に「過剰なグルーミング」をすることがあります。

過剰な感じに撮れた動画が無いのですが、何かに取り憑かれたようにグルーミングをしており、他のことに見向きもしませんでした。
体調不良や治療などのストレスで、神経が過敏になっているんだそうで、なんだか別人格になってしまったようで怖さを感じました。

腎臓の数値が落ち着くに伴い、このグルーミングは治まりました。
こういった行動は動画に撮っておいて通院時に獣医さんに見てもらうことをオススメします。

冷たいところを舐め続けている

これも上記の「過剰なグルーミング」と似ています。
フローリングや、ペット用の夏のアルミ製ひんやりパッドなど、冷たいところをひたすら「ジョリジョリ」と舐めていました。

こちらも同じく体調不良や治療などのストレスで神経が過敏になっているんだそう。別人格のように感じて、いつものオリオンとは違う猫のようでした。
そして腎臓の数値が落ち着くに伴い、この行動も次第に治まりました。

体調不良のサインはまだまだたくさんあります。
今回は、腎臓病・尿路結石のオリオンの経験をもとに記事を書きましたが、皮膚炎の症状、くしゃみ、咳、目やになどなど、猫の体調不良のサインはまだまだたくさんあります。小さな変化に気づいてあげられるよう、日々よく見ててあげたいですね。

編集後記

ブログ公開後にインスタのコメント欄へ、みんにゃからコメントをたくさんいただきました! 👉 こちらからも見れます〜